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当社が所属する日本樹脂施工協同組合 中部支部会にて、熊本視察旅行に参りました。
平成28年4月14日の震災からまだ1年経ってない中、市内大通り面は震災の爪痕は感じられませんでしたが、一旦路地に入るとまだまだ危険な箇所が点在し、復旧作業が盛んに行われていました。
その中でもやはり熊本城の崩壊は衝撃的で、視察日も石垣の解体などされておりました。
また、日本樹脂施工共同組合の特許工法である、外壁剥落防止工事『JKセライダー工法』で施工された、熊本学園大学の壁画も確認しましたが、震災の影響を受けることなく、その工法の剥落防止効果を確認いたしました。
熊本に行き、観光などでお金を使うことによって熊本の復旧になりますので皆様もお出かけになって下さい。
おいしいもの、たくさんあります。
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